2007年12月9日
第7回古河市近隣柔道スポーツ少年団交流総和大会(茨城県)

幼年の部団体戦
小川道場2回戦○3−0×常総市体育協会石下柔道部
3回戦○3−0×下館武道館
準決勝○3−0×昭徳館
決勝○2−0×朝飛道場
低学年の部団体戦
小川道場2回戦○4−0×岩井柔道部
3回戦×0−2○春日柔道クラブ
高学年の部団体戦
小川道場1回戦○4−0×白布ジュニア柔道クラブ
2回戦○2−0×鈴木道場
3回戦○2−0×明野晴明館
準々決勝×0−0○下妻柔道スポーツ少年団

幼年の部 優勝
道場長総括
第7回古河市近隣柔道スポーツ少年団交流総和大会 幼年の部 優勝
いやぁー、遂にやってくれました! 小川道場団体戦での優勝!
思えば、去年のこの大会で小川道場団体戦3位の「初入賞」を果たしたのもこの幼児3人組でした。
昨年、この3人は年中なのに、年長を相手に頑張ったんだよね。
この子たちの頑張りを見て何かを感じ取ったのか、この入賞を皮切りに上級生達も「幼児に続け! 幼児に負けるな!」
を合言葉に頑張り始め、当道場の子供たちの「やる気」が出るきっかけを作ってくれたんだよね。
お陰で今年に入り、上級生達の優勝は未だ未だだけど、2位3位には入賞出来る様になって来たんだよね。
今回の幼児3人組は、前にも書いたけど昨年3位入賞のメンバーと同じ。順番も一緒。俺としても
昨年敗退した時、来年もこのままこのメンバーでやって優勝させたいし、して欲しいと思っていた。
でも、それ以上にこの3人組が、お互い仲良く励ましあい、頑張ってきたんだよね。だから、俺はこの子たちの意思に
殆ど任せて1年間見てきたんだよね。そりゃー、環境面、精神面、技術面でのカバーはするよ(笑)
親御さんたちには、可愛い盛の時期に、俺に長時間預け、俺に全面任せて貰っている事に感謝。
子供がグズル時もあるだろうけど、嫌な顔せず連れて来る姿には常に感謝してる。
そんな中、改めてこの3人組は本当によく頑張ったと思う。

最後にこの1年を通して。
この幼児たちが、自由な発想、思想、思考錯誤を繰り返しながら柔道に取り組む姿を何度も目にした。
正直、幼児でもやるし、やれるんだ。指導者として驚き、発見、そして勉強出来た。今回は、その様な事に
むしろ感謝している。

本当におめでとう! そして、本当にありがとう!!

表彰式までホッと一息♪

 

2007年12月16日
第27回大沢杯争奪少年柔道大会

小学生団体戦績
小川道場予選1○2-1×明倫館杉崎道場(千葉)
予選2○4-0×三芳道場(埼玉)
1回戦○3-0×岡ノ谷道場(栃木)
準々決勝○3-0×新井道場(埼玉)
準決勝○2-1×舟川柔道塾(埼玉)
決勝×0-3○朝飛道場(神奈川)

小学生団体戦 準優勝
 

2007年12月23日
第1回講道学舎杯争奪少年柔道大会

小学生団体戦績
小川道場予選1×2-3○一心館 菅谷道場(茨城)
予選2○4-0×桜野柔道スポーツ少年団福岡(福岡)
2位決勝トーナメント
準々決勝○3-2×大仁柔道会(静岡)
準決勝○2-2×千代川道場(茨城)
決勝○2-2×鳳雛塾(新潟)

2位トーナメント 優勝