平成21年度第52回神奈川県中学校柔道大会(全国予選)
平成21年7月28日(火)〜29日(水) 於.逗子アリーナ


残念
無念。初陣飾れず・・・初参戦は初戦敗退
2回戦茅ヶ崎第一中学校×2−3○緑が丘中学校

ウォームアップ

開会式前の様子

開会式…左手前は道場長と一杉師範。中学校大会視察

いよいよ出番

打ち合わせ中

さぁー湘南地区2位の意地を見せるか

全員黒帯=全員3年生

さぁー、開始です

先鋒があっけなく負けたが、次鋒で挽回

中堅が惜しくも惜敗

副将1年生が奮闘。勝利!で同点

道場長も気合入って観ています!

…と大将戦は相手に軍配で2-3で敗退

2・3年生中心のチームではよく善戦しました
来年につながる1戦でした

翌日は打って変わって個人戦

こんな感じで開会式です

中学生最後の年…-55kg

攻めています!

…が一本負け。無念

こちらは-60kg。善戦してましたがベスト8
来年こそは頂点だ!

こちらは-90kg。相手が3年生では…

ほろ苦い試合となったけど、いい経験が出来たから来年に向かって頑張ろう!
最後に朝から引率して頂いた金沢先生有難うございました。

 

平成21年度 全日本少年少女武道錬成大会 柔道(第41回)
平成21年8月2日(日) 於.日本武道館


道場長総評
高学年&低学年無念の敗退


 2回目の参戦にしてなかなか満足のいく内容が出せない。まだ、子供達は試合会場の雰囲気に飲まれている感がある。これは日本武道館独特なものなのだが早く慣れて欲しいと思った。高学年から言うと完全に力負け。相手も栃木でナンバー1のチームだけに勝負に対しての執着は見事であった。ある意味あの執着心は見習って欲しい。これが現状であるがこの夏で何とか頑張って9月の全国選抜に挑んで欲しい。
 低学年は、決してチーム力では引けを取っていない。敗因は流れで完全に負けた。負ける時はこんなもの。特に4回戦での先鋒・次鋒戦と立て続けに1本負けでは話にならない。確かに学年差はあるものの、出る以上は1つ上にでも打ち勝つ気持ちが欲しかった。また、4試合を全体的にみて身体の体力差が顕著に現れた試合だった。
「柔よく剛を制す」と言う言葉があるが、これを小さい選手が成し遂げるには、身体の大きい子より3倍・5倍と練習をこなさなければ実現は難しい。とにかく、腹が減っては戦は出来ずではないけど、昔の名武将達はどんなに強くとも必ず兵糧を考えていた。でないと戦には勝てないとまで考えていた。柔道に対し直向な練習で養う技術は向上している。しかし、食事を疎かにしてる部分はどんなに技術を身に着けようとも勝てないと思う。柔を制す前に食を制して欲しいと痛感した試合だった。やはり、スポーツは結果が全てである。と、言う事は酷な言い方かもしれないがもっともっとたくさん食べて大きな選手たちにも勝るとも劣らない力をつけて欲しい。と、やらなければならない課題をたくさん与えられた試合だった。
道場長     
高学年の部


力及ばず完敗
1回戦小川道場○3−0×八街柔道教室(千葉)
2回戦小川道場○1−4×大野柔道少年団(岐阜)
3回戦小川道場×0−2○岩舟柔道会(栃木)
低学年の部


善戦空しく課題残す
1回戦小川道場○4−0×高月柔道スポーツ少年団(滋賀)
2回戦小川道場○3−0×誠錬館(茨城)
3回戦小川道場○4−0×大間誠心館(青森)
4回戦小川道場×1−4○橿原市柔道クラブ(奈良)

今回は舞台裏です

リラックスしてます

俺も昔を思い出します

出番待ち…これも勝負の内

低学年整列。偶然にも小川道場旗「力必達」が正面に来ています
道場旗の前で技をかけています先ずは先鋒「内股!」

次鋒

中堅。昨年も中堅…本日絶好調!

副将

大将…何故か流れに乗れません(泣)

高学年もチームワークで頑張っています

高学年も頑張っています

青森県大間のチームは身体が大きい!

泉浩選手の親戚? 大きい…

中堅戦も体格差は…

相手は女子…

最後はこんなに差が!

確かに攻めている

何しても動きません

こんなに差が!
試合後・・・

一杉師範が…

道場長が…
左の鈴木先生は空気を読んで暫し無言…(汗)
檄っています! ご父兄の皆様、この写真でご判断を・・・(怖)

ご父兄の皆様、朝早くから一日お疲れ様でした。次を目指して共に頑張りましょう!
負けた時の疲れは倍増・・・by 道場長