第14回醍醐敏郎杯全国少年柔道錬成大会
平成21年11月22日(日) 於.松本市総合体育館

低学年の部 Aチーム

順当に勝ち上がるも準決勝の壁は厚い…惜しくも3位(3年連続)
低学年の部 Bチーム

善戦続きだったがあと一歩及ばず…準優勝チームに惜敗
高学年

4回目の挑戦。初の5回戦進出(ベスト32)まで進むも惜敗
低学年Aチーム
2回戦小川道場○3−0×無心塾 飯島道場A(茨城県)
3回戦小川道場○5−0×竹野道場(石川県)
4回戦小川道場○3−0×大津柔道協会(滋賀県)
5回戦小川道場○2−0×五十嵐道場A(埼玉県)
準々決勝小川道場○1−0×剛柔館 藤田道場A(青森県)
準決勝小川道場×1−2○春日柔道クラブA(東京都)
低学年Bチーム
1回戦小川道場○3−0×鳥屋武道館A(石川県)
2回戦小川道場○4−0×基道塾 竹内道場A(愛知県)
3回戦小川道場○2−1×高尾警察少年柔道部A(東京都)
4回戦小川道場×0−1○舟川柔道塾A(埼玉県)
高学年
2回戦小川道場○2−0×つるが煌輝柔道塾(福井県)
3回戦小川道場○3−1×ダイコロ少年柔道教室(大阪府)
4回戦小川道場○0代0×田島道場(群馬県)
5回戦小川道場×0−1○橿原市柔道クラブA(奈良県)

前日の食事風景

一行は好きなものをたくさん好きなだけとバイキングに…

こんな感じで席に座ってます。配置は高学年と低学年となります

自分で焼いて食べます。おねえさんがご指導です!

ここは…別腹?

綿菓子? これも自分で作るんですね!

俺も作って食ってるよ!

ここで作ってます!
先輩のお姉さんが率先して下の子の分を作ってます!

自分でトライ?

顔より大きい?

こっちは未だ食べてるよ!

あれ? 今度はアイス?

ようやく綿菓子…って凄いな!

何故か綿菓子の前はずーっと占領しっぱなしでした(笑)
と、明日に向かって気持ちは上向きだね! さぁー、腹ごしらえもしたし明日は頑張るぞ!

試合当日…

先ずは低学年Bチームが4試合目となり、
ウォーミングアップです!

サーキットトレーニングで身体を温めています

各自打ち込み開始

各自打ち込み開始

さぁー、始まります。大きく深呼吸してます

先鋒戦…いきなり1本です

次鋒戦…押さえ込んでいます

中堅戦…学年落ちで頑張ってます! 決まった! 1本です

副将戦…勢いでそのまま攻めてここも1本勝ち!

大将戦…さぁー、パーフェクトとなるか、空気読んで頑張ろう!

空気読めました! オール1本勝ち5-0と完勝!

幸先の良いスタートが切れました!
この笑顔が何よりの証拠です!

会話が弾んでいます

まわりはこんな感じです(笑)
これから出場が殆どです!

高学年と低学年Aチームはシードなので
遅れて調整に入ってます!

調整途中でBチームは2回戦目となります

ご父兄はこの位置から大声援を送っています!
道場旗が誇らしげに見えますね!

試合と試合の合間(時間調整)を
上手く過ごすのも練習ですね!

さぁー、高学年から過去3年はいずれも3回戦止まり…
今年は先に進むことが出来るかな

先鋒戦…切り込み隊長の大事な役目です

6年生は小学生最後の全国大会となります

次鋒戦…5年生となります

中堅戦…ここも5年生となります。来年を見据えて頑張れ!

副将戦…6年生。最後の全国大会。空気読めよ!

…と、低学年Aチームが始まっている!
高学年大将…ゴメン

既に副将戦となっていました。
しかし、体格差は目を覆いたくなりますね

こちらは大将戦…37kgしかありません。
どうにかしたいものです。ここは笑えませんね!

相手は茨城県の無心塾さんでした。
副将と大将を比較しましょう

こちらも試合の時間調整です

さぁー、3回戦。ここを突破出来るかな?

任せてよ!

低学年Aチームもスタンバイ。おー?
気合入ったみたいだな!
…と、隣の会場ではBチームが接戦を繰り広げています!

相手は高尾警察Aチーム。
2年前にAチームが準決勝で惜敗した相手です

大将戦…ここで引き分けだとBチームが勝利です。
大金星となるか…この後、引き分け大金星となりました!
再びAチームにスポット。順調に勝ち上がってます。

先鋒戦…順調です

次鋒戦…同じく順調です

中堅戦…同じく順調、内股が炸裂しました
…と、Aチームが3点あげたところで、反対側の高学年の会場では接戦を繰り広げてい ます!

次鋒戦…先手を取られました。大丈夫か?

中堅戦…鬼神の如く取り返しに攻めています

副将戦…押さえ込んでいます! ここでリードです

大将戦…ここも勝って3-1で初の4回戦進出となりました

その後、高学年と低学年Bチームは惜敗しました。
選手達はうなだれています

残ったAチーム。準決勝進出を決め待機しています。
この頃から観客の数も減ってきます

さぁー、あと2回だ! 頑張るぞ!

いよいよ、準決勝です。
3年連続となりこの壁を今年は乗り切れるか…

先鋒戦…攻め続け有勢勝ち。先手を取りました

次鋒戦…体格差を物ともせず攻めたが
潰され押さえ込まれて負けました。ここでタイとなりました

中堅戦…果敢に攻めるも一進一退が続き引き分け

副将戦…ここで一本負けとなり勝負あり。
準決勝で敗退となりました

大将戦…勝負は決まったものの
最後まで攻め抜きました

道場以下全員、ガックシ
…と残念なムードに包まれています

この壁を乗り越えなくては…と、檄が飛びます。
あくなき挑戦です

後ろでも真剣に話は聞いています。皆、頑張れ!

今年も何とか表彰式に残りました。
今年の低学年の参加チームは194チーム

醍醐師範より表彰状を授与しました

表彰式で感じたのは、「体格が1番小さいチーム」でした

後ろの道場旗「力必達」を信じて頑張りましょう!