2013年3月10日(日) 小川道場サポート部 茅ヶ崎シェイクアウト訓練に参加 下記の要項の元、小川道場練習時間内にて参加しました! |
弥生3月。東日本大震災から2年の月。
先生にお願いして3月10日茅ヶ崎シェイクアウト防災訓練にみんなで参加することになりました。
[ShakeOut(シェイクアウト)]は2008年、防災関係者らの発案でスタートした米国最大の防災訓練です。
シェイクアウト訓練の参加者は、地震災害発生時にとても重要な、でもシンプルな「安全行動の1-2-3」をとります。米国の訓練ではこの行動は「Drop(姿勢を低く!)、Cover(体・頭を守って!)、holdon(揺れが収まるまでじっとして!)」と呼ばれ、小さな子供から大人まで誰でもできる基本的な安全行動として知られています。
3月10日(日)に茅ヶ崎市主催で開催される「津波対策避難訓練」(JR東海道線以南対象)に合わせて、市内全域を対象とした「シェイクアウト訓練」が同時開催されました。2つの訓練が同時に開催されるのは神奈川県では初めて。
今年1月23日には神奈川県で初めて座間市で開催され、3万人以上が参加しました。
(シェイクアウト=地震なんかぶっとばせ! という意味の造語)
「まずは1分間安全行動をとり、南側の方はすぐに津波一時避難所に避難してください。防災リュックやヘルメットも携帯しましょう。終了したらご家族や地域の方々と安否確認を。事前に自分の家や会社にどのような危険があるのか知っておくことや市から配布されているハザードマップで標高や一時避難所を確認することも忘れずに。また、この訓練では『参加を宣言』する事も大事な行動の一つです」(内野義生さん「地震津波防災警報スイッチオンプロジェクト」代表)。
訓練は3月10日(日)午前9時半開始。
この訓練はいずれくるであろう地震、津波に対して必ず価値のある体験を、子供たち始めご家族にも与えてくれるものと信じています。
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当日の模様
AM9:30訓練開始 |
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指定避難場所に移動 |
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道場に戻り、講演は内野義生さん「地震津波防災警報スイッチオンプロジェクト」代表 |
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| 最後は講師を務めて頂いた内野さんに御礼! |
道場長と握手です! 有難うございました! | サポート部の清水さん! 本日はどうも有難うございました |