☆入門をご検討なさっている方へ☆
小川道場の活動の様子の写真は以下のページに掲載しています。 |
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来たれ少年柔道経験者!(中学生からの柔道) |
○少年柔道経験者
中学校での柔道は私立の一極化となって来ている。中には公立でも県外から生徒を集める中学校はあるが、数少ないのが現状である。中学私立での授業料は平均月¥40,000-〜¥60,000-である。その他に入学金、寄付金、遠征費用、部費、その他等あるが、この金額が安いか高いかはそれぞれの価値観である。
※今現在、小川道場から私立の各中学校に入学した門下生達にかかっている金額は平均¥20万円前後(上記プラス寮費)である。
小川道場では「中学生強化クラス」を2009年4月よりスタートさせ、順調に活動を行って来た。門下生たちは小川道場の学校区域の茅ヶ崎市立第一中学校に通いながら試合に出場している。柔道部は存在しないのだが、中学校の先生に引率を引き受けて頂いているので出場に関しては問題ないのである。
小川道場の柔道活動においては、公立に通いながら私立の柔道部に引けを取らない規模で活動をしている。簡単に言うと勉学の塾があるように柔道での私塾と思って頂けたらと思う。小学生まで少年柔道を一生懸命やってきても、中学生になると受け入れ体制が整っていないのが現状である。少年時代に努力したものを無駄にするのが一番もったいないと思う。中学校での(柔道)成績次第では進学先も選べ、中には試験なしで書類申請だけで入学できる勉学・スポーツともに優秀な高校もあります。その辺りのサポートも十分な体制を整えて来ました。
指導では、小川道場長が自ら指導し小学生から一流選手(北京5輪金の石井慧)までの幅広い分野において一人ひとりの将来を見据えた指導をいかんなく教え込むスタイルとなっている。
※成績は活動報告をご参照頂ければと思う。
茅ヶ崎市を含む湘南地区始め県外からも世界を目指す志のある者はご相談ください。
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初めての柔道(中学生からの柔道) |
○柔道未経験者(及び少しの経験)
「自分の通う中学校に柔道部がないけど柔道を学びたい。」または「自分の目指している高校には柔道必修科目がある」、一度はやってみたいけれど、等お悩みの方ご相談ください。
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既に教員になられた方で柔道の経験のない方 |
○中学校武道・ダンスの必修化
文部科学省では、平成20年3月28日に中学校学習指導要領の改訂を告示し、新学習指導要領では中学校保健体育において、武道・ダンスを含めたすべての領域を必修とすることとしました。
武道は、武技、武術などから発生した我が国固有の文化であり、相手の動きに応じて、基本動作や基本となる技を身に付け、相手を攻撃したり相手の技を防御したりすることによって、勝敗を競い合う楽しさや喜びを味わうことができる運動です。また、武道に積極的に取り組むことを通して、武道の伝統的な考え方を理解し、相手を尊重して練習や試合ができるようにすることを重視する運動です。
ダンスは、「創作ダンス」、「フォークダンス」、「現代的なリズムのダンス」で構成され、イメージをとらえた表現や踊りを通した交流を通して仲間とのコミュニケーションを豊かにすることを重視する運動で、仲間とともに感じを込めて踊ったり、イメージをとらえて自己を表現したりすることに楽しさや喜びを味わうことのできる運動です。(文部科学省HPより)
上記の文は文部科学省HPから抜粋した文である。2012年度から中学校で武道が必修科目となりました。しかし、茅ヶ崎市の中学校においては柔道場がありません。当然ながら中学校での部活動もありません。
小川道場としてはその辺りの普及には努めていますが、一向に進まないのが現状です。
小川道場長自身、現在筑波大学大学院に学生として通っています。受講科目「柔道コーチング実演」を、上記必修化に備えて受講する学生が増えたとの事でした。既に教員になられている方々もお気軽にご相談ください。小川道場としては一から親切丁寧に指導します。当道場に通われている大人の方で15人以上が初段、または2段を取得しています。
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入門申し込みは随時受付中です |
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小川道場への入門申込書はウェブフォーム、ファックス、郵送で受け付けております。 |
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お申込み後、当道場より入門手続きについての詳細をご連絡いたします。 |