第68回国民体育大会
平成25年10月5日(土)〜6日(日) 於.東京武道館


東京都第3位入賞
大会初日

少年の部大将で出場

初戦の滋賀県

初戦

結果
大会2日目

2回戦は大分県

スコアボード・・・接戦が続きます。東京都大苦戦・・・

学年落ちは厳しい

何とか引き分けて準決勝戦進出

大一番・・・相手は千葉県。相手は高校No.1

1-1の同点で大将戦

善戦するも相手は強かった

勝負でるも返され一本負け

ここで敗退

3位決定戦は京都府

勝負決まった後の大将戦もしっかりと抑え込み1本勝ち!

結果

代表監督から総括

表彰式

閉会式の様子

第62回インターハイ(北部九州総体)
平成25年8月7日〜11日 於.福岡市民体育館


開会式の様子・・・高校生の夢の舞台であるインターハイ

所属である修徳高校は2年連続3冠制覇を狙う優勝候補(東海大浦安高校)を破る健闘を見せ第3位入賞

個人戦は初戦敗退。3日間に渡る激戦ご苦労様

2013年6月9日(日) 第62回全国総合体育大会柔道競技大会東京都予選会


100kg超級 優勝 小川雄勢 小川道場からインターハイ出場は初

第62回全国総合体育大会柔道競技大会東京都予選会

男子100kg超級 決勝戦の模様
小川道場OB&OG奮闘中

吉川 隆浩 修徳高学年等学校2年生

男子-90kg級出場 3回戦敗退・・・

荒谷莉佳子 帝京高等学校1年生 女子78kg超級出場 準決勝戦にて惜敗。第3位入賞

道場長観戦記
 
今日は先週の関東大会に続いての観戦となった。
高校生の目指す最高の舞台であるインターハイは、高校野球で言うなら甲子園である。
体育関係の高校生活3年間はここを目標にする。その集大成の場である今大会は、選手がそれぞれの思いで戦っていると感じた。さすが東京予選。全国でも最も厳しい激戦地区で小川道場OB&OGからは3名が出場した。
内訳は、男子が+100kg超で小川雄勢、-90kg級吉川隆浩の共に修徳高校2年生。女子は帝京高校1年生の荒谷莉佳子が+78kg級で出場。結果は雄勢が優勝、莉佳子が第3位。隆浩は3回戦敗退となった。

優勝した雄勢からにするが、小川道場は先を見据えた指導方針としている。小学生や中学生でなく高校から頑張って世界へ・・・との指導である。(余談だがその指導で優勝した小学生には正直驚いている(笑)。)
その指導方法が早くも実った格好となった。進学先である修徳高校の大森先生にバトンタッチして、そこでの教えを守り、先生との信頼関係を構築し、しっかりとした指導の表れだと思った。修徳高校は強い選手を集めて教える学校ではない。修徳高校・・・いや大森先生のもとで学びたいと集まる学校であるため、先生の指導方法は全国でも指折りでもある。今回の雄勢の結果を見てもさすが・・・と思った。逆に隆浩はもう少し大森先生の胸に飛び込んで行く勇気が欲しいと感じた。昨年、お父さんが他界して少し気持ちが落ち込んだ。これも承知の上だが、後はきっかけを掴めばいいところまできてはいるが、高校の3年間は早い。1日も早くきっかけを掴んで欲しい。天国から見守るお父さんに応えて欲しいと切に願う。
莉佳子は関東大会から通して見ているが、試合2分過ぎから体力の低下が激し過ぎる。身体が大きいのが逆に仇になっている。この体格で勝負を続けるのなら基礎体力の上積みが必要と感じる。小学生時から走る事が苦手な子だっただけに尚更感じた。この先を考えれば怪我の予防等含め下半身強化が必要。会場で本人にも伝えたが、今の彼女は初心に返る必要があると感じた。技術的な事や気持ちの部分は申し分ないだけにコツコツと体力造りさえすれば直ぐにトップになれると思った。
これからの3人の健闘を称える。
代表になった雄勢は、東京代表の自覚を持ってインターハイ優勝目指して欲しい。
道場長  

2013年6月2日(日) 第62回関東高等学校柔道大会
於.山梨県小瀬スポーツセンター武道館


道場長観戦記

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 小川道場から巣立った子供達が高校生となり、小学生時代に小川道場から初全国大会に出場した世代がいよいよ台頭して来たと感じた。
 将来的に見据えた指導が実って来た。強化小川クラスのOBが進学先でメキメキと頭角を現す事は後輩の励みになるのでこれからも引き続き精進して欲しい。
 雄勢(2年生)、莉佳子(1年生)とも最高学年ではないが、2人とも気持ちの部分で先輩達を負かした内容であった。年上相手に戦う事の大変さは、私はよく知っている(選手時代経験している)ので、試合内容を見る限り本当によく頑張ったと思った。
来週の日曜日はインターハイ東京都予選があるが2人とも東京都の代表目指して頑張って欲しい。
 私を筆頭に小川道場、小川道場支援会が出来る限りのサポートをするので、思う存分暴れまわって活躍して欲しいと切に願う。
道場長  
 

小川道場OB・雄勢(修徳高校2年生)と莉佳子帝京高校1年生)

男子無差別級決勝戦、2年生同士の決勝戦となるが抑え込みを決める

女子+78kg級決勝戦、1年生ながら3年生を相手に攻め続ける
表彰式

選手1番右

選手1番右

2人共、道場長の元気に圧倒されていました!

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