平成25年7月28日(日) 岡田弘隆杯争奪つくばユナイテッド少年柔道大会
於.筑波大学武道館 柔道場

高学年の部 優勝
低学年の部 第3位
団体戦7人制
高学年の部(先鋒・次鋒4年生、五将・中堅5年生、三将・副将・大将6年生)
予選リーグ1回戦小川道場○6−0×下館武道館(茨城県)
予選リーグ2回戦小川道場○7−0×龍ケ崎柔道スポーツ少年団(茨城県)
予選リーグ3回戦小川道場○6−0×岩井柔道部(茨城県)
準々決勝戦小川道場○3−0×一心館菅谷道場(神奈川県)
準決勝戦小川道場○2−1×土浦市体育協会柔道部(茨城県)
決勝戦小川道場○3−1×古賀塾(神奈川県)
低学年の部(先鋒・次鋒1年生、五将・中堅2年生、三将・副将・大将3年生)
予選リーグ1回戦小川道場○4−3×一心館菅谷道場(茨城県)
予選リーグ2回戦小川道場○5−2×総和柔道クラブ(茨城県)
予選リーグ3回戦小川道場○3−0×つくばユナイテッド柔道少年柔道クラブB(茨城県)
準々決勝戦小川道場○4−3×下妻優心塾(茨城県)
準決勝戦小川道場×3−3○古賀塾(神奈川県)

総評
 
 今日は選手全員が頑張っていた。試合内容も悪くなかった。低学年は2人欠員が出たのにも関わらずよく準決勝戦まで駒を進めた。優勝出来るチャンスもあったくらいな内容には圧巻だった。早く2年生の入門を心待ちしている(笑)
 今回の岡田杯は新しい試みとして新規の国際ルールを採用した。いきなり慣れないルールで子供達は大丈夫かと心配したが、低学年、高学年ともその影響はなかった。子供達はそのルールにしっかりと順応していた。シニアより子供達の方が適応力があるのかと驚いた。今日を見て小学生はどの年齢層より順応力が優れているのだと実感した。改めて小学生・中学生を預かる身として勝ち負けに拘らずしっかり組む柔道を推奨し教えなければと思った次第である。
 大会終了後、主宰者の岡田先生より「小川道場の子供はしっかり組む力強い柔道をするのが特徴」と褒められた。柔道では「柔よく剛を制す」の言葉もあるとおり柔道は力が全てではない事は承知している。しかし、私のもとにいる間は勝利に拘らず力強さで勝負する事の大切さを理解して欲しいと思う。
 人間教育の上で非常に重要な事も付け加えておく。ご父兄さまにはご理解頂きたい。
by 道場長  
 
体操&アップ

入念にやる事で怪我の抑制にもなります





道場長が新ルールの説明
開会式

主宰者の岡田先生
低学年の部(7人制)2年生が2人欠員
予選(1)一心館菅谷道場





(5-2)で勝利
予選(2)総和柔道クラブ




大将戦ではやられたが4-3で勝利
予選(3)つくばユナイテッドB






予選リーグクリア!決勝トーナメント進出
準々決勝戦 下妻優心塾





ここも勝って次鋒戦進出。凄いぞ低学年!
準決勝戦 古賀塾

1年生共に1本勝ち!

しかし、2年生が2人欠員のためこの時点で引き分け

3年生三将の惇暉が有効で優勢勝ち!

天・・・攻めるも指導2で引き分け
新ルールでは投げ技以外はポイントに反映されず(泣)

彩葉・・・有効リードで迎えた大将戦
引き分けなら決勝戦進出だが痛恨の一本負けで敗退

低学年残念・・・あと一歩
しかし、5人でよく戦いました。アッパレ!
高学年の部の予選リーグが始まります
予選(1) 下館武道館







盤石
予選(2) 龍ケ崎柔道スポーツ少年団







盤石
予選(3) 岩井柔道部







盤石
準々決勝戦 一心館菅谷道場





盤石
準決勝戦 土浦市体育協会柔道部






ここ2回程負けましたが、今回は勝ちました!
決勝戦 古賀塾

先鋒戦は一本負け

健、引き分け

琉絢、引き分け

恵太郎が1本勝ち! タイに持ち込む

亜香音引き分け

友海1本勝ち!

涼火1本勝ち!で6年生2人が1本勝ち!

高学年は優勝! チームワークの勝利でした
表彰式

低学年


高学年


大会総評

今日の入賞者は全員でした

今日参加した全員で・・・ご父兄さまも立派な選手です(笑)
積極的に写ってください!

最後は岡田先生にご挨拶。よく聞いていたかな?
岡田先生をはじめとするユナイテッドのご関係者、本日は大変お世話になりました。  by 道場長

ウインドウ内をダブルクリックするとメニューが表示されます

※当ウェブサイトに掲載されているいかなる内容も無断転載を禁じます。