第45回全国中学生柔道大会
平成26年8月22日(金)〜25日(月)
於 愛媛県武道館

25日(月) 男子個人戦
〜ウォーミングアップ〜


受けは中学1年生の友海です! 自ら志願してくれました!




〜試合開始〜
1回戦


行け〜!

最初から前に出て攻めます!

ずーっと主導権をにぎり指導1を取ります!

……ですが終了間際に捨て身の小内刈りをくらってしまい
有効を取られてしまいます…

残り時間も攻めに行き指導2を取りますが時間終了…

敗退… もったいない敗戦でした。でもいい試合だったぞ! 胸を張って帰ってこい!

いい経験になりました! 今後に活かして行こう!
〜最後のサービスショット!〜

受けの友海も一緒に!!

総括

出場者の竜太は、中学校生活最後の夏、初の全国大会お疲れ様。小川道場からは、初の県中体連優勝での今大会出場でした。結果は一回戦敗退でしたが、小川道場の真髄である『結果が全てじゃない』という観点から見れば、とても意義のある今大会だったのではと思います。中学の柔道生活という限られた期間ですが、竜太に関してはその期間は本当に濃いものでした。何度も挫折しそうになりました。逃げ出しそうになったことも何度もありました。それでも竜太本人は、誰よりも柔道が大好きな気持ちは薄れることはありませんでした。柔道に素直で、強くなることに貪欲な素直な面は、竜太がここまで来れた大きな要素だと思います。激戦区神奈川県の代表としての周りからのプレッシャーも少なからず感じていたと思います。正直一回戦敗退という結果に納得はいっていないはずですが、今後の柔道人生を見据えると、とても良い経験になったのではと思います。さらに高みを目指していってもらいたいです。
今回、付き人を自ら志願して一緒に愛媛に行った一年生の友海。貴重な経験が出来たと思います。この経験は、決して無駄にせず、次は自らの手で全国大会の切符を手にしてもらいたいです。
今年の夏は、門下生の活躍で日本各地に行くことができました。指導者として、本当に良い経験をさせてもらいました。ありがとう。

今大会を運営するにあたってご尽力いただいた方々にはこの場を借りて感謝申し上げます。

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