日時:平成26年9月15日(月・祝)
大会名:平成26年度 マルちゃん杯全日本少年柔道大会
於:東京武道館

第5位

準々決勝で敗退… よく頑張りました!!
1回戦小川道場○3−2×太宰府少年武道館(福岡)
2回戦小川道場○2−0×宇摩柔道会(愛媛)
準々決勝小川道場×1−3○白根柔道連盟鳳雛塾(新潟)
〜ウォーミングアップ〜






〜開会式〜


〜試合開始〜

1回戦 太宰府少年武道館(福岡)

先鋒の天! 4年生での出場です!

果敢に攻めに行きます!

終盤に技をかけられてしまい指導2で敗退…

次鋒戦

最初から攻めて

指導2で勝利!

中堅戦


豪快な払腰が決まり一本勝ち!

いいぞ! 健!!

副将戦

練習してきた内股が決まり一本勝ち!

大将戦

攻められてしまい…

指導2で敗退…

3-2で初戦突破!
2回戦 宇摩柔道会(愛媛県)

先鋒 天

一進一退の攻防が続きます

あと一歩まで追い込みましたが引き分け

次鋒 将斗

果敢に攻めますが…

決め手なく引き分け

中堅 健、流れを変えたいところ

攻めまくります!

最後はしっかり抑えて

一本勝 待望の先制点

副将戦 友萌、序盤から果敢に攻めます

相手に何もさせずねじ込み内股で完勝

一本勝 ここで準々決勝進出が決定

大将 恵太郎、締めてくれるのか!?

特に山場もなく…

お約束の引き分け(笑)

これでベスト8です
準々決勝 白根柔道連盟鳳雛塾(新潟県)

先鋒 天

攻めてはいましたがなかなか糸口つかめず…

指導2で敗退。。経験の差が出ましたね。。

次鋒 将斗

ここは実力差がありました。。

一本負 リードを広げられます

中堅 ここぞのときに頼れる健

豪快な内股で技あり先取!

その後も攻めきって優勢勝ち!

副将 友萌

ここは一本勝ちをして大将に繋げたいところです

小外にいったところを合わされてしまい…
技ありを取られてしまいます…

この後も攻めに行きますが…緊迫の試合の中、自分の柔道が全くできませんでした。
これからの課題がまた一つ増えました…

優勢負け…ここでチームの敗退が決まりました

大将 恵太郎 チームは敗退してしまいましたが
何とか意地を見せたいところです

必死に攻めに行きます!

ですが…さすが全小優勝者! 崩れません…

安定の引き分けでした…(笑)

1-3で敗退…ですが、全国大会ベスト8!!
よく頑張りました!

総括

今大会は、少年柔道においてもっとも大きな大会の1つです。正直なところ、去年と比べ戦力的にはかなりダウンした今年のチームでした。しかし、今年のチームはなんといってもチームワーク、真面目さ、一体感が持ち味です。ひとりひとりが自分の仕事をきっちりこなし、団体戦としては理想に近いメンバーです。去年の準優勝から準々決勝敗退と、結果は下がりましたが、本当によく頑張ったと思います。四年生ながら学年差も感じさせない先鋒の天、流れを繋ぐ五年生の将斗と健、責任感をしっかりと背負いきった六年生の友萌、恵太郎。ひとりひとり本当に頑張りました。これは、今後に必ず活きてくると思います。まだまだ大事な大会が控えています。今回出場した選手だけでなく、門下生ひとりひとりの今後の活躍に期待したいです。
今大会を開催するあたってご尽力していただいた方々にはこの場をお借りして感謝申し上げます。

ウインドウ内をダブルクリックするとメニューが表示されます

※当ウェブサイトに掲載されているいかなる内容も無断転載を禁じます。