第11回古河市近隣柔道スポーツ少年団交流総和大会
2011年12月11日(日) 於.広域中央運動公園総合体育館

団体戦 低学年の部! 優勝

大会3連覇!

団体戦 高学年の部2回戦にて惜敗

団体戦 少女の部2回戦にて敗退
大会成績
小学生低学年の部 5人戦
2回戦小川道場○4−0×関城柔道会(茨城県)
3回戦小川道場○5−0×(財)昭徳館(栃木県)
4回戦小川道場○4−0×総和柔道クラブA(茨城県)
準決勝小川道場○2−1×舟川柔道塾(埼玉県)
決勝小川道場○2−0×土浦体育協会柔道部(茨城県)
小学生高学年の部 5人戦
2回戦小川道場○4−0×深谷柔道SEIWA会(埼玉県)
3回戦小川道場×1−2○無心塾飯島道場(茨城県)
小学生少女の部(4〜6年生) 3人戦
1回戦小川道場○1−0×無心塾飯島道場(茨城県)
2回戦小川道場×0−2○野木町柔道クラブ(栃木県)

☆大会総評

 今回は低学年が2年前から続いている優勝を引き継いだ。お見事の一言。低学年においては今秋の各大会で練習通りの安定した力を発揮している。この快進撃は、低学年に於いての選手、ご父兄さま共々の「勝って驕らずの精神」「常に謙虚な姿勢」だから成し得ているのだろう。この謙虚さこそが武道精神に最も必要な部分であり子供の成長にも響いているのだと思う。
 私としても6年前から各学年ムラの無いように目を行き届かせているが、結果として現れているようでホッとしている。私のもとで1から学んでいる子供達がメキメキと力を付けている姿を見ると微笑ましくも思える。ご父兄様各位においては今後も引き続いて今まで通り通わせて欲しい。何度も言うがコツコツが大事である。
 少女の部は今年は勉強の年とした。正直、通用するとは思っていなかったが、選手は自分の力のレベルがわかったと思う。行く行くは中学生時に於いてのチーム構成になる事を念頭に入れて頑張って欲しい。
 高学年の部は、6年生が2人揃って一本負けでは話にならない。小学4年生時には力的には差が無かったのだが、この力の開きは何なのだろうか?と思ってしまう。来春から中学生になるのだが、いつまでも甘ったれた気分では中学校に於いてもいい思い出(成績)は作れないと思う。全学年で唯一「心」の部分が未発達な学年だけに他の学年の「爪の垢を煎じて飲む」気持ちで精進して欲しい。
道場長  
 
幼年は先週の筑波大学少年大会同様に人数を揃える事が出来ず出場出来ませんでした。募集中です(笑)。
昨年は低学年の部は2連覇達成。高学年の部は第3位。今年は低学年の部の3連覇達成なるか。
高学年の部初優勝なるか。少女の部に初エントリーしました。結果は…

到着です! 移動時間2時間半かかりました

今年もこのスペースをGET!しました



5回大会から出場して11回目を迎えました。
思えば今の小学4年生が年中の時に幼年の部に出場して第3位に入賞。小川道場初入賞となった思い出の大会でもあります。
翌年は優勝と道場初の優勝も飾る事の出来た大会です。
ウォーミングアップ

遅いぞ!(笑)

走っています



遅いぞ!(笑)

打ち込みです

会場は寒いです



靴下?

脱げていました(笑)

馬とび!


一杉師範から諸注意です
開会式

人数は多いです

低学年の部は試合開始に備えて

3連覇に向けて入念に打ち込みしています


低学年の部2回戦の相手は関城柔道会(茨城県)

道衣と指先(爪)チェックです


礼!
先鋒戦

一本勝ち! 順調なスタート
次鋒戦

 一本勝ち!
中堅戦

 一本勝ち!
副将戦

 一本勝ち!
大将戦

引き分け

4-0で勝利です
高学年の部2回戦から相手は深谷柔道SEIWA会(埼玉県)

もう直ぐ開始です

道衣と指先(爪)チェックです

礼!
先鋒戦

4年生同士となります

一本勝ちで幸先よいスタート!
次鋒戦

抑え込みました!

 一本勝ち!
中堅戦

一本勝ち!
副将戦

抑え込みました!

一本勝ち!
大将戦

引き分け

4-0で快勝!
試合待機中

暖かい場所で…(笑)
少女の部初戦は無心塾飯島道場(茨城県)ここでの対戦は厳しいです

普段交流のある道場だけにこの組み合わせは厳しいですね
先鋒戦

 相手は6年生ですが引き分け
中堅戦

抑え込んで一本勝ち!
大将戦

引き分け

1-0で勝利です!
次のページへ

ウインドウ内をダブルクリックするとメニューが表示されます

※当ウェブサイトに掲載されているいかなる内容も無断転載を禁じます。