小川道場活動報告

第13回少年柔道錬成交流会
2014年１月12日(日)
いわき南部アリーナ（南の森スポーツパーク）
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小学女子ベストチームの部　優勝

大会初　古河市に続いての連勝

ベストチームの部　優勝

大会初

小学校３年生以下の部　男子団体　準優勝

大会結果
ベストチームの部　団体戦
予選１	小川道場	○５－０×	中郷柔道スポーツ少年団Ｂ（福島県）
予選２	小川道場	○５－０×	青雲塾道場スポーツ少年団（福島県）
ファイナルリーグ
１回戦	小川道場	○２－０×	中里誠心塾（青森県）
２回戦	小川道場	○４－０×	明野晴明館（茨城県）
準決勝	小川道場	○３－０×	足利修練塾岡ノ谷道場（栃木県）
決勝	小川道場	○２－１×	剛柔館藤田道場（青森県）

小学女子ベストチームの部　団体戦
予選１	小川道場	○３－０×	明野晴明館（茨城県）
予選２	小川道場	○３－０×	車力柔道少年団（青森県）
予選３	小川道場	○２－０×	郡山市柔道会（福島県）
ファイナルリーグ
１回戦	小川道場	○３－０×	喜多方スポーツ少年団（福島県）
準決勝	小川道場	○３－０×	剛柔館藤田道場（青森県）
決勝	小川道場	○①代１×	太陽塾（宮城県）

小学校３年生以下の部　団体戦
予選１	小川道場	○５－０×	無心塾飯島道場Ｂ（茨城県）
予選２	小川道場	○５－０×	内郷柔道塾Ｂ（福島県）
ファイナルリーグ
２回戦	小川道場	○３－０×	郡山市柔道会（福島県）
準決勝	小川道場	○４－１×	明野晴明館（茨城県）
決勝	小川道場	×２－３○	常総市石下柔道部（茨城県）

大会総括

　2014年初となる錬成大会。冬休み明けと練習開始をして間もない時期であるが錬成として位置づけているので勝敗には拘らずに参加している。
　今年は３クラスに参加して全クラスが決勝戦まで勝ち進み２クラスで優勝と素晴らしい結果となった。男女ベストクラスは６年生中心とあって安定している。６年生は幼年から参加していた子が殆どで今日の成績と内容を見る限り小学生を充実して送れた事となり指導者としても大変嬉しく感じた。４月からは中学生となり苦しい１年となるが、小学生で学んだ気持ちを持って１から再出発の気持ちで臨んで欲しい。
　低学年は今まで通りコツコツと練習を積み重ねれば今の高学年の様に充実した小学生を送れるので引き続き精進して欲しい。
　また、昨年から開始した一般の部では昨年はＶクラスから２名参加したが今年は不参加となった。今年のメンバーを見るとかなりレベルが上がっていた。全日本選手権大会出場者や大学で活躍した選手等豪華な顔ぶれだったので参加しなくてよかったと思った(笑)。逆に一般の部もクラス分けが必要かと思った。大人になって興味を持って始めた人用にもクラスが欲しいと感じた。生涯スポーツとして、また柔道界のおかれている世間への現況を考えて頂きたいと思う。
　最後に今日は審判で少し嫌な思いをした。ルールも毎年のように改正しているのでしっかりと勉強してもらいたいと感じた。これまで審判員に聞いたりはしてこなかったが、さすがに今日は少し審判員に見解を聞いてみてしまうほどだった。私は個人的な見解等求めている訳ではなくルールに基づいた公平なジャッジを望んでいるだけ。内に厳しいとか甘くしろとかではない。また、小学生だからと甘くしようとするのも違うと思う。現場を見る限り小・中学生程直ぐに順応できる年頃はないと思う。錬成交流会だからこそジャッジは厳しくした方が子供のためになると感じる。
　主催者の事情等もある事だろうからこれ以上は言わないがその部分を強くお願いしたい。
　
道場長
　

福島県いわき市遠征

今年は昨年お世話になった温泉地を選びました（笑）。
連休の初日にも関わらず道路は空いていたので予定より早く到着。
早く着いた分、温泉にゆっくりつかる事が出来ました（笑）。
更にお腹も空き空きになって食事（夕食・バイキング）です。

ホテルレストランオープン前