愛川町少年柔道大会
令和5年1月22日(日)
会場:愛川町第一号公園大会館


低学年ベスト8

中学年ベスト8

高学年初戦敗退
低学年
一回戦小川道場○2−1×舟川柔道塾
二回戦小川道場○3−0×瀬谷柔道会
三回戦小川道場○1−1×上溝柔道教室
準々決勝小川道場×0−3○野木町柔道クラブ
中学年
一回戦小川道場○2−1×広畑柔道教室
二回戦小川道場○3−0×川崎小向クラブ
三回戦小川道場○3−0×小山町柔道連盟
準々決勝小川道場×0−3○山武柔道西塾
高学年
一回戦小川道場×0−3○山武柔道西塾
光武先生のお計らいで、今大会初の参加となります。




しばしリラックス
低学年ハイライト















中学年ハイライト
初戦 広畑戦



2回戦 川崎小向クラブ



3回戦 小山町柔道連盟



準々決勝戦 山武柔道西塾



高学年ハイライト
初戦 山武柔道西塾



総評

正月明けローカル遠征の初戦となった大会。インフルエンザの影響があり、練習が満足に出来ていない状況での参加となった。全員が集まって稽古を再開出来たのは大会3日前であり、本来なら練習が積めていないので辞退するべきだったが、練習を積まないと本来の力が出ない経験も必要だと思い参加を決定した。
ローカル試合は、練習の一環として考えているので試合前の調整は行わない。また、同日に中体連の大会があり、中学生にとって進路にかかわる重要な大会の1つであるために今大会に向けたスケジュールの練習が主体だったために優先したが、それを見ていた小学生がローカル試合に対する練習姿勢に勘違いしていると感じた場面も見受けられたので、今後ここは改善していこうと思う。

今回は其々の学年で結果が出たが、これが今の現状と考えて欲しい。コツコツとの積み上がりで成果は出るので、試合に出て結果に拘るのであれば、小川道場が設定している週5日の練習は参加して欲しい。また、それに準ずる参加はそれに準ずる結果として「練習参加=結果」は如実に現れる。今日の先生方からの報告を鑑みて、低学年、中学年のメンバーの持っている実力は、決して見劣りしないと感じている。特に中学年の初戦の相手は兵庫県姫路から遠征に来ていて、これは勝つ自信があるから来ているのであって、そこに勝っている。
約10年前に小学生が全国優勝をした時は西は広島、岐阜、東は茨城、福島、新潟など色々と遠征を重ねたが、やはり自信があったから回れたので、今の低学年、中学年の子供たちはそれくらいのポテンシャルを持っていると思う。先ずは日頃の練習に休まず参加することがスタートだと考えて欲しい。

同日に中学生新人戦神奈川県大会が行われたが、今日優勝した3人は休まず練習、遠征を行い、遠征練習も同じく積極的に休まずに参加をしていた。3人が強いのではなく、3人共が努力を惜しまないからの結果だった。塾生には同じ中学校に通い、放課後時間から日々の時間を無駄なく過ごし、常に志高く、其々の目標を持たせて日々の生活を送っているので、その背中を見ながら練習に取り組んで欲しい。

最後にコロナ禍から影響で休みが多くなりがちだが、世の中のコロナに対するさじ加減と連動して練習に取り組む事も改善して頂きたい。うさぎとかめの話があるが、小川道場強化クラスはかめの気持ちで進んで欲しい。

道場長

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