第43回全国少年柔道大会神奈川県予選
2023年3月21日(火・祝)
会場:寒川総合体育館


第3位入賞
1回戦小川道場○3−1×長澤武道館
2回戦小川道場○5−0×吉原道場
準決勝戦小川道場×2−2○一道館

今年はお隣、寒川で開催。近くて良かったです。

会場前で待ち合わせ。

会場に入り、15分の枠で各地区が準備運動となります。

急ピッチで仕上げます。


今年の組み合わせとなります。毎年、開会式にて抽選となります。

今年はこのメンバーで挑みます。

初戦は長澤武道館

先鋒戦優羽。
昨年に続いての先鋒。

今年も好調。技あり

次鋒戦、丈太朗。
今年の5年生はこの二人で勝負。

体格差もあるが、ここは上手さでカバー。

中堅戦は裕大。


今度は体格差を生かして寝技で1本勝ち!

副将戦は幸慈。

攻め合うも引き分け。

大将戦は渡。久しぶりの試合。

ブランクは仕方ないです。

反則負けとなりました。

3-1で勝利して2回戦へ

2回戦は吉原道場。


相手は学年下だが粘られるも指導2差で勝利。

次鋒戦

丈太朗は1本勝ち!

中堅戦裕大。1本勝ち!

副将戦幸慈。1本勝ち!

大将戦渡。反則勝ち。

5-0で勝利。準決勝戦へ

準決勝戦は一道館。

先鋒戦優羽。

安定感抜群の1本勝ち!

次鋒戦丈太朗。

ここは引き分け。

中堅戦


技ありの内容勝ちで2点リード。

副将戦は幸慈。


一本負け。

大将戦渡。


反則負けとなりました。

今年はここまでとなりました。

僅かの差でしたが負けは負けです。
次に向けて頑張って行こう!

結果はこのとおりとなりました。
総評

約10年振りとなる本戦出場を目指して頑張ってきたが、あと少しのところだった。今年はこの大会が始まりであり、くよくよしている暇はない、次の全国マルちゃん杯(小学生は関東マルちゃん杯で8チーム出場)を目指して頑張っていくしかない。今回はチームの作戦と普段練習に参加している者の優先順位を設けて構成した。
5年生、6年生となると体格差で大きな差が出てきてしまう。特に小学生のルールでは大きければ大きいほど有利となる。現状は頑張って身体を大きくする努力を惜しまないで欲しいと感じた。
大将を務めた渡には、これをきっかけにまた昔の様に皆と一緒に頑張って欲しい。同級生が待っていることも付け加える。
次のマルちゃん杯は学年無差別となるが、練習に参加してる者を優先していこうと思う。

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