令和5年度全日本少年少女武道(柔連)錬成大会
令和5年7月30日(日)
於.日本武道館


団体戦低学年 監督秋山先生 寛太、哲太、日路

団体戦高学年 監督秦野先生 太洋、幸慈、裕大
小学生低学年団体戦結果
2回戦小川道場○2−1×茂原柔道クラブ(千葉県)
3回戦小川道場○2−0×大宮立志塾(埼玉県)
4回戦小川道場×0代0○弥刀少年柔道クラブ(大阪府)
小学生高学年団体戦結果
1回戦小川道場○3−0×三重県武道館(三重県)
2回戦小川道場×0−2○五所川原柔道少年団(青森県)

ウォーミングアップから



コロナ明けとなります。今年は3人戦なので規模が縮小です。

低学年から始まります。




初戦 茂原柔道クラブ

先鋒戦





中堅戦





兄弟でバトンタッチ。兄→弟。

大将戦





勝利!

笑顔! 一安心。

3回戦 大宮立志塾


先鋒戦

不戦勝

中堅戦




大将戦






4回戦 弥刀少年柔道クラブ


先鋒戦




中堅戦

大将戦




代表戦



低学年はここまで。

高学年


初戦 三重県武道館


先鋒戦






中堅戦




大将戦






2回戦 五所川原

先鋒戦



中堅戦



大将戦




高学年はここまで

総評

コロナにより中止となっていた夏の風物詩とも言われる武道館錬成大会が再開された。今年から低学年、高学年とも3人制となり、更に参加チームも約半数に減り、試合場も16試合場→8試合場に規模を縮小しての再開だったので、活気の部分に関しては寂しさを感じた。また、柔道人口の減少とも感じられたので危機感を覚えた。

試合の方は、低学年は相変わらずのんびり感があり、もう少し勝負に欲を出して欲しいと感じた。体格差で勝っているので頑張って欲しい。

高学年は逆に体格差では劣勢だったが、しっかり組んで持ち前のスピードをいかして欲しい。また、大将が5年生なので先鋒。中堅の6年生にはその意味を理解して欲しい。
この先の中学生柔道からは、状況に応じた柔道が必須な部分でもあるので、こちらも理解して欲しい。これからは試合にただ出るだけでなく、試合1つ1つにテーマ(優勝とかの目標だけでなく技術的な改良点など)を決めて頑張って欲しい。

道場長

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