第41回望星旗少年武道大会(柔道)
令和5年11月12日(日)
於.東海大学武道館
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今日参加した全員で |
低学年の部 予選リーグ 0勝1敗1分 敗退 |
1回戦 | 小川道場 | ×0−2○ | 一道館田代道場(東京都) |
2回戦 | 小川道場 | △1−1△ | 柔仁会(滋賀県) |
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高学年の部 予選リーグ 1勝1敗1分 敗退 |
1回戦 | 小川道場 | ×0−3○ | 柔仁会(滋賀県) |
2回戦 | 小川道場 | △2−2△ | 川口市柔道連盟(埼玉県) |
3回戦 | 小川道場 | ○2−2× | 長澤武道館(神奈川県) |
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ウォーミングアップは全員で |
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開会式 |
先ずは低学年の部から |
リーグ戦初戦は一道館と |
先鋒戦 |
幸祐が一本負け。 |
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永都は引き分け |
寛太は |
追っかけて行ったところに合わされて 優勢負け |
0-2で敗退。勝ち上がることは難しくなりました。 |
リーグ戦2回戦は柔仁会 |
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先鋒戦、幸祐 |
今度は投げて抑え込んで1本勝ち! |
中堅戦、永都 |
粘るも一本負け。 |
大将戦、寛太は攻めきれず引き分け |
引き分けに終わりました。 この試合が良かっただけに残念です。 |
続いて高学年 |
時間が空いて少しウォーミングアップ |
リーグ戦初戦は柔仁会、低学年の部では引き分けでしたが。 |
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先鋒戦は哲太。ここは行けるか? |
引き分け。初戦の動きが鈍いですね。 |
次鋒戦は美莉夏。 組み手に対応出来ず一本負け。 |
中堅戦は太洋。 |
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いい場面もあったが力負け。 |
副将戦、怜。 |
相手の方が強かった。勝負あり。 |
大将戦 |
裕大はしっかりと組合い。引き分け。 |
0-3で敗退。リーグ戦突破は難しいですが、あと2試合、残っています。
全力で戦います。 |
リーグ戦2回戦目は川口柔連 |
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先鋒戦 |
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哲太は波に乗れず一本負け。 |
次鋒戦 |
美莉夏が奮闘して抑え込んで 1本勝ち!タイに・・・ |
中堅戦 |
太洋も哲太同様に波に乗り切れず一本負け。 再びリードを許します。 |
副将戦 |
怜が抑え込んで1本勝ち! 再びタイに・・・ |
取り合いの展開になって来ました。女子2人が奮闘、小川道場としては珍しい展開です。
見てる方はハラハラです。 |
大将戦 最後は裕大にかかりますが |
お互い攻め合って引き分け |
引き分けとなりました。双方攻め合う、とても良い試合でした。 |
リーグ戦最後の相手は長澤武道館。 |
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先鋒戦、哲太。 いいところを見せて欲しい。 |
残念ながら一本負け。 今日はいいところがなかったので次回に期待。 |
次鋒戦、美莉夏は攻め合い引き分け。 |
中堅戦は太洋。 |
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ようやく目覚めたかのように1本勝ち! 次は初戦から目覚めよう。 これでタイに・・・ |
副将戦は怜。 |
鮮やかな1本勝ち! |
今大会初めてリードします。 |
大将戦は裕大。 本日最後の試合なのでしっかりと 締めて欲しいところ。 |
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最後の方で技ありを取られるも 大将戦の役目を果たしました。 |
2-2の内容差で僅差の勝利となりました。 |
道場長から今後に向けての反省会です。 |
総評
低学年、高学年共予選リーグで敗退したが、低学年は準優勝したチームに引き分けなので力的には遜色なかったが、初戦の下がる相手に対しての対策が出来ていなかった。あの手の攻略は非常に難しいが、消極的な動作に対しての指導を取る学生審判が付いて行って欲しいと感じた。
高学年も準優勝したチームに負けたが、これは実力差があった。同い年、同階級に自分より強い子がいるんだと自覚して今後の練習に反省を活かして、それをモチベーションとして頑張って欲しい。
急遽、変更となった高学年の女子は団体戦の経験が少ない中、とても良い経験が出来たと思う。これからも先輩女子に付いて行って欲しい。
高学年では唯一初戦から気を吐いて安定した試合運びをしていた裕大は大将としての役目を十分に果たしていた。力は着実についているので引き続き中学生に向けた身体作りに励んで欲しい。
最後に全体的に言える事だが、対戦相手を知ることは大事だが、それよりも自分の力を初戦からいつも通りに出せる事に意識を持っていって欲しい。
道場長
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