令和7年度 第59回神奈川県中学校総合体育大会柔道大会
第68回神奈川県中学校柔道大会
日時:令和7年7月28日(月)〜29日(火)
於.神奈川県武道館


初日個人戦

本日参加した全員で





開会式

女子個人戦






誤審により敗退




男子個人戦




















個人戦 大会成績

第5位 ひろと・しょうま



ミーティング
男子団体戦
1回戦小川道場×0−2○瀬谷中学校
ハイライト

残念ながら初戦敗退







たいよう負傷しました

総評

今年は久々の県大会までとなった。これで今年の夏の大会は終わることとなった。今年のメンバーは昨年の夏以降からこの大会に挑む緊張感が感じられずにここまで来てしまい、新人戦の反省を生かし、再三、このままでは上に上がれない旨を伝えてはいたが伝えきれなかった私の力不足に尽きる。
団体戦は先鋒次鋒の3年生が引き分けで、後輩に託すチームでは勝てるわけがない。今年のチーム状況を象徴した結果となった。試合は全てを表すとは言うが、日頃の取り組み方から変革が必要だと感じた。
終わったことは悔いても仕方がないので、この負けをどう生かすかが今後の課題。至急、来年に向けて組み直していきたいと思う。

また、女子個人戦においては残念な事が起きた。審判の誤審である。この中学校の一番大事な大会で起きてしまった。それも私の教え子に来てしまった。明らかにルール改正に基づいた勉強不足が招いた完全な誤審。
試合後、審判委員長からは謝罪を受けたが、その場では大人の対応はしたが、正直、腹の中が煮えくり返る思いだった。
直接、誤審を招いた審判にも再抗議をしたが、「私の勉強不足でした。」とのこと。
その審判には試合後にその場で抗議したにも関わらず、「全く聞く耳を持たずに、聞き入れて貰えない態度は如何なものかと思う」とは伝えた。確認することはは必要である。現在はプロスポーツでも聞き入れてくれる時代なのに何で?と残念である。
今後、この規模(将来が関わる)の大会でこの様な審判員が存在してはいけないと思う。
後味の悪い試合となってしまった。

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