2022年5月15日(日) 田植え祭り&潮干狩り
主催者、野口ライス、無心塾長島副塾長


田植祭り会場 野口ライス

潮干狩り会場 大洗サザンビーチ
本日はコロナのため2年間中止となっていた小川道場恒例行事「田植祭り」
今年は田植えに加えて潮干狩りも行うことにしました。
今日は9時半が大潮のため、先に潮干狩り→昼食→田植え→筍掘りのスケジュールとなりました。


集合場所は大洗サンビーチ

密談

会場へ

おっ! 早速

夢中です。

座ってる^_^

寒さもなんのその

OBのご父兄さまもご参加。大きい!

道場長ゲット!




大収穫。

皆んなでお食事



さか天パークの社長と記念撮影。

さか天パークは焼き立てもあります。
田植えのため野口ライスへ移動


玄関へ移動

野口代表のご挨拶

田んぼに移動



田植えのやり方のご教授です。






続いて筍掘り



大人も子供も楽しんでます!




野口社長から参加賞のお米です。

今日は充実!

指導者も充実!

野口代表、今日はお世話になりました。次は9月の稲刈りですね。

終わりに

今日は試合以外のイベント田植祭り。コロナ禍の影響で2年間中止になったイベント。
今回は参加者が少なく寂しいと感じた。しかし、参加者が思いっきり楽しんでるのを見て、やっぱりイベントは楽しい!大事な事!と改めて認識した。

このイベントが始まった経緯は、日頃の柔道練習、遠征練習、遠征試合と柔道衣を持った遠征ばかりで、普段努力して頑張っている子供達に、遠征は楽しくないと思われるのを危惧して、柔道衣を持たない柔道以外での遠征を作って、柔道の遠征は楽しいと思ってもらおう、そして子供達には普段なかなかできないことを体験してもらおうと無心塾長島先生と話し合って企画、計画、実現したのが田植え&稲刈り企画。

私も柔道の現役時代は多くの国内、海外に遠征に行ったものだが、柔道衣を持たない遠征に憧れていた。だから、子供達には柔道衣以外での仲間と楽しむ体験をして欲しいと思う。
コロナ禍前は、毎回、大盛況だった遠征。しかしコロナで2年間中止となり、時間が経過すると、その頃を忘れて考え方が様変わりするのは仕方ないところだが、日頃、道場で一生懸命練習するのであれば、こういった遊びのイベントには参加して欲しいと思う。

秋の稲刈りは楽しんで欲しい。
田植えの様子が茨城新聞に掲載されました

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